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美味しくない味噌の成敗の仕方。
  
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前に日本食スーパーで有機大豆を使った味噌を買ったのですが、イマイチ美味しくありませんでした。美味しくない味噌は、ご飯の友にします。熱々ご飯にも良いし、キュウリとかをディップしてもいいし、まさしくオヤジのもろみとして使えます。

ピリ辛ニンニクネギ味噌(「ニンニク」と入れているくらいなので、かなり効いてます)

材料
味噌 大さじ3
みりん 大さじ3
ごま油 適当
ネギ 適当
ニンニク 適当(この分量だったら、2~3片)
七味 適当

作り方
① ネギとニンニクをゴマ油で炒めます。
② ネギがしなってきたら、味噌とみりんを投入。火が通ったら、七味を混ぜて出来上がり。

ネギは小口ネギで十分ですが、うちは家庭菜園ででかくなった台湾ネギを使ってます。もう薬味ビンビン効かせたい人はネギたっぷりで作りましょう。
   
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イースター仕様のマシュマロ。
  

濃厚なお菓子が大好きな私…でもマシュマロは好きです。アイスクリームにロッキーロードがあれば、大抵それ買います。イースター仕様のマシュマロを発見しました。お店の人によると1箱しか仕入れなかったから、まとめて買えとまで言われてしまいました。

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ウサギの形~!ココアに溶かしちゃうのであんまり意味ないけど…
   
  
リクエストにお応えして。
  
納豆は大豆の味が命!と思って、作り始めた納豆。大粒ですが、味は本物です。自分でたどり着いたレシピです。

材料(納豆1キロくらいできます)
乾燥大豆 500g
市販の納豆 1パック

道具
清潔な容器(プラスチック又はアルミニウム)
チーズクロスとか手ぬぐいとか、通気性の良い布
スロークッカー又は圧力鍋
ざる

(ガスオーブンがない場合は…)
発泡スチロール等でできた保温容器
アルミニウム缶(ビールとかウーロン茶等、蓋が閉まるアルミ缶)

作り方
① 大豆を一晩水に漬けておく。
② スロークッカーだったら2時間、圧力鍋だったら15分、大豆が指で潰れるくらい煮る。
③ (重要!)水をよーく切る!余分な水分で失敗する可能性あり。水を切ったら、容器に移す。

④ 荒熱を冷ましつつ、豆が熱いうちに、納豆1パックを③に混ぜる。納豆は結構熱に強いので、50度強くらいの大豆に混ぜても大丈夫です。ちなみに私は納豆菌を取り寄せて、納豆を作っていたときもありましたが、糸の引き具合や味わいは何故か、市販の納豆を混ぜたほうが美味しいように感じたので、今は市販の納豆を使っています。しかも納豆は常に3パック単位で売られているため、使わなかった残りは冷凍しています。ヨーグルトでも言えることなのですが、菌が弱まっている気がしたら、冷凍庫へ。科学的根拠は謎ですが、そのほうが菌が復活するように思えます(経験上)。↓
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⑤ ↓容器を布でカバーする。(重要!)納豆は呼吸しないといけません! ちなみにこの布は昔Appleさんからいただいた無印のもので、サイズ的にもテキスチャー的にもベストなので、数年納豆クロスとして活躍してます。
⑥ 容器の温度を40度くらい、つまり人肌より少し熱いくらいに保ちます。私の場合は、ガスレンジのパイロットランプがあって、そこがいつも温かいので、レンジに置きっぱなしにします。
⑦ 6~8時間おきに納豆をかき混ぜます。
⑧ 1日で納豆の出来上がり~
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(ガスレンジがない場合)
⑤までは同じレシピ
⑥ 発泡スチロールの箱等の保温容器に、熱々のお湯を入強調文れたアルミ缶と一緒に納豆容器を入れる。
⑦ アルミ缶の中のお湯は4時間おきくらいに替える。その度に納豆もかき混ぜる。
⑧ 1日で納豆の出来上がり~

たまに温度が下がってたり、メッチャアチーっていう程高い温度の大豆に納豆混ぜてしまったり、いろいろありましたが、納豆作り始めて半年以降の成功率は100%です。ポイントは…
水を良く切る
納豆に呼吸させる

これさえ守れば、ちょっと温度の変化があっても成功します。納豆は温度に強いんです!あと、作った納豆は次の納豆に回さず、食べきります。新しい納豆を使ったほうが美味しいような気がします。

ドイツの友人レナーテは、ドイツ人なのに納豆好き。しかも食べ始めてコレステロール値が下がったと大喜びです。そこで納豆レシピを送ったところ、可愛い手紙が来ました。
Natto Resized

うちの同僚からも散々言われてるように、そろそろ漬物クラブ作ろうかな~。
   
  
トルコまとめ。
  
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ドイツ・トルコの旅はとっても良かったです。ただ、寒かった…行く時期完璧に間違ったよ…

トルコから念願の「素焼き壷入りヨーグルト」を税関をすりぬけ、持ち帰ることができました!お願いだから今後もうまく育ってほしいものです。ハーブ入りヤギチーズも税関をすりぬけ、持ち帰り~!

でも個人的には期待が大きすぎたのかもしれません…

もう一生戻ることのない所かもしれませんが、いろいろと貴重な体験をしました。今度はインド!旦那は行きたくないって行ってるから、誰か一緒に行ってくれないかな~
   
  
レアもの。
  
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ドイツのキンダーサプライズのまがいものを発見。キンダーサプライズはミルクチョコとホワイトチョコが2層になっている反面、この「チョコ・サプライズ」は半分半分になっています。

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大きさは微妙に「チョコ・サプライズ」のほうが大きい!旦那に言わせると、ドイツのキンダーサプライズのほうがおもちゃがしっかりしていて、コレクターも多いのだそう。

私だったら希少価値のある「チョコ・サプライズ」に走っちゃうなぁ。
   
  
期待のトルコ菓子。
  
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どれだけ買いまくってこようと思っていたことか…トルコ菓子。でも甘すぎた…

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これ系統は「あ、ショートブレッド風だな」と予想が付き、食べてみても大抵ハズレなし。ざっくりクッキー系は結構いけました。これはゴマベースのクッキー。バターたっぷりで私好み。多分タヒニ(ゴマ油に近いもの)使ってる模様。

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これもゴマベースのクッキー。

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ピスタチオペーストが入ったカダイフ。シロップに漬かっているので、激甘。

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地中海地方ではよく見られるバクラヴァ。ピスタチオペースト入りです。私、バクラヴァ好きなのですが、お願いだからシロップに漬けないでー!!激甘。

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スーパーで買ったこれ系のお菓子のほうが、私の口には合いました。これは日本で言うところのカントリーマアム。そこまでシットリはしていませんが、中にトロトロチョコが入ってます。

トルコの伝統菓子屋をとことん下調べしていたので、思っていたものと違って撃沈しちゃいました…
   
  
パムッカレの伝統料理。
  
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やっぱり豆派の私は豆たっぷり。左のほうにはズッキーニのトマト煮、右にはケールの煮込みもあります。あと、私の大好きな…ピクルス!

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手前の鶏はジューシーでホロホロに崩れます。私は殆どハンバーグって最近食べないのですが、ここで食べたハンバーグ(キョフテ)はメッチャメチャ味が沁みてて、ジュワーっと肉汁とスパイスの旨みが口の中に広がり、これまで最高のキョフテでした。

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リチャが注文したもの。ピラフはピラウと言います。右のほうのキャベツはもちろん酢漬けのピクルスですが、「要らにゃい」っと、久しぶりに私にくれました。いつもの残飯処理班は旦那なんだけど。

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デザート。実はこの私でも甘すぎて完食できませんでした。左上からヘルヴァ(ゴマのペーストの入った練り菓子、蜂蜜ケーキ、クッキー(これらはシロップに漬かってた)、カダイフ(麺みたいなやつ)。トルコの伝統菓子はちょっと苦手でした。
   
  
ケバブ。
  
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伝統料理のお店に行ってきました。これは付け合せのサラダ。このサルサみたいなのが、ちょっと酸っぱめで美味しかった。

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イチリ・キョフテ。通常は揚げてあるのですが、ここのは茹でてあります。「揚げ」じゃなく「茹で」イチリ・キョフテがあると聞いて、はるばるここの店まで来たのです。外は小麦粉ではない種類の麦を使った生地で、トロットロの挽き肉の煮込みをくるんでいます。

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またまた出来立てピタパンと羊肉のグリル。トルコではどこに行ってもラムが出てきますが、小さい食堂に行けども、あまり臭くなく、くせもありませんでした。

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大抵のお店で勧められるアイラン。塩味のヨーグルトドリンクです。意外とさっぱりしていますが、別に敢えて飲む必要はないのでは?と思うのですが…みんな好きなんでしょう。ヨーグルトの国だし。

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お店のスペシャルティのアイスです(名前忘れたー)。外はセモリナ粉を練ったものを甘く味付けしています。食感としてはキビみたい。その上にシナモンがかけてあって、中はバニラアイス。イチゴ半分しかのってませんが、全てを一緒に食べると…魔法がかかったかのようなウマさ。シナモン&バニラのコンビネーション、しかも外は温かく中は冷たい、イチゴの甘酸っぱさと全部一緒になると、とんでもないハーモニーを生み出します。これだけ食べにまた戻りたい~!
   
  
ロカンタ。
  
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ロカンタは食堂、の意味。レストラン入ると、何が何か分からないけど、ロカンタは目に見えるので便利でした。
   
  
シュー。
  
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新市街のイスティクラル通りにある甘味屋さんでプロフィティロルというチョコシューを食べました。中はサックサクのシュー生地とクリームです。

旦那と半分こして食べましたが、思ったほどチョコレートソースが甘くなかったので、旦那は「もう1個食べたい…」と言ってました。

ちなみにこのお店の後に、マントウのお店(いくつか前の記事を参照)に行った私たち…
   
  
鶏プリン?
  
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トルコには「カザンディビ」というプリンがあって、何とその中には鶏肉が入っている!とグルメサーチでチェック済みだったものを買ってみました。

パン屋さんで買ったのがいけなかったのか、鶏肉入ってませんでした。

これはプリンよりもかなりモッチリしています。モチとプリンの中間くらいで、焦げ目が付いたところは美味しいです。
   
  
カッパドキアでのランチ。
  
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カッパドキアとパムッカレはツアーに参加したので、ランチは決まったところに連れて行かれました。これは焼きたてピタ。どこに行っても出てくるけど、焼きたてはやっぱり美味しいです。

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ジャガイモのボレク(パイ)。でもこれ揚げてあるので、リチャにあげました。

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トマトスープ。

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チキンの煮込み料理とパスタ。「伝統料理」と言われた品でしたが、私にはどーしても機内食のような味しかしませんでした…
   
  
サバサンド。
  
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サバサンドは絶対食べろ、と言われ、サバサンドを海岸のところまで食べに行きました。バリク・エキメク(バリクは魚、エキメクはパンのこと)と書いてあったので、パンじゃなくて、ドゥネル(トルティーヤみたいなのにくるんだタイプ)があればいいなーと思っていましたが、パンしかチョイスがありませんでした。ここは沿岸に船が横付けして、サンドイッチを売っています。これは船員さんたち。

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サバは上の皮や骨はしっかり外して裁かれています。味付けなし。テーブルに置いてあるレモンと塩で自分で味を見ながら食べます。

新鮮なはずなのに、思っていたよりサバが魚臭くて、イマイチでした…
   
  
トルコの朝ごはん。
  
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始めのホテルでの朝ごはん。キュウリ・トマト・白チーズ(フェタチーズ)、オリーブのコンビネーションは、まさしく地中海地方の料理。どこに行っても、パンはバゲットが出てきます。よく街角でも売ってるし。パウンドケーキはパサ付いていました…

後はサラミみたいなのとかハムとかありましたが、私はあんまり得意でないので、パス。旦那は毎日チーズとハムとでっかいサンドイッチ作って、いっぱい幸せそうに食べてました。
   
  
バンビちゃんのお店。
  
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カッパドキア、パムッカレだけツアーに参加したのですが、それから帰ってきて、旦那はバスの長旅でダウン。私だけその辺りをぶらついてきました。そこで見つけたのがバンビカフェ。別に鹿肉は売ってないけど、羊肉は売ってます。

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ウスラック・バーガー(だっけ?)と呼ばれる、名物濡れバーガー。パンがトマトソースにヒタヒタに漬けてあります。濃厚で美味しそうー。

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むむ、何か肉が少ない。3分の1くらいしか入ってない~!しかもこのトマトソース、イマイチ。ケチャップをちょっと甘めにしたものみたい。

何だか期待ハズレが続く…
   


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