固焼きそば。

海鮮固焼きそば。野菜たっぷり!

ランチスペシャル。夜でもやってます。焼きそば、揚げ餃子、ポットロースト、照り焼きチキン、酢豚(スペアリブ)。酢豚はめっちゃくちゃ甘かった。
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豚の角煮。

久々の中華。大好きなベジタリアン料理の斎(ジャイ)を注文。今回は微妙に味が違って、かみ締めながら食べていると…これは紅腐乳が入ってる!通りで独特の発酵味があります。私は普通の腐乳は好きだけど、紅腐乳はちょっと苦手。最近料理人さんが変わったのかも。下のはもちろん固焼きそばです。

これは豚の角煮とタロの炒め物。豚の角には五香粉の味が結構ついています。タロイモを組み合わせるなんて、すごい発想です。
齋(ジャイ)の固焼きそば。

久々のテイクアウトです。ジャイは中国のベジタリアン料理で、今回固焼きそばにのっけてもらいました。近所にある中華料理屋さんはかなり注文に対してフレキシブルなので、「これをゴンロー麺に代えてください」とか、勝手な注文ができます。今回のジャイには湯葉とか厚揚げが入っていませんでした。ベジタリアン料理なのにオイスターソースベースの味です。

旦那が注文したハウススペシャル焼きそば。もう何でも入れちまえ~!てな感じで、ブロッコリー、ニンジン、きぬさや、タマネギ、イカ、エビ、牡蠣、チャーシュー、ハム、チキン、シイタケが入っています。ちょっと塩辛かったけど、この心意気に参りました。

パリッパリのおこげが美味しい!
復活!ヴィクター爺!

近所の中華料理屋さんが1年前くらいにボヤで閉店してしまいました…と思いきや、つい最近リニューアルオープン!お持ち帰り用のショーケースとローストダックスタンドを構えての再出発です。味はソコソコですが、地元の商業をサポートしよう!という試みでリチャと行ってきました。大した金額じゃないから、そこまで助けになってないけど…
注文したのはハーフムーン、ポークハッシュ(シュウマイ)、マナプア(焼きと蒸し)、ライスケーキ、オイスターソースチキンかけ固焼きそば(前にアップしたので写真省略)。そんなとき、店の主人ヴィクターが出てきて「おお、ユーたちはもう結婚4年目になるかぇ~?」と挨拶。何を隠そう、私達の結婚式はここからケータリングを頼んだのでした。しっかり覚えているところがスゴイ!リチャはそんなヴィクター爺にいたく感動していました。

ここのマナプアは新製品なのですが、チャーシューの量が少なくてガッカリ。蒸しマナプアは次の日は絶対食べられないような味。逆に焼きマナプアの場合は、生地にちょっと甘みがあって、生地だけは美味しかったです。
ここのお店、超ローカルなので、3時くらいに行くとお店の人たちが賄いのお粥とか食べてます。そっちのほうが気になるんだけど~。みんな英語があんまりわからないので、常に注文は品物の番号。結婚式のケータリングもちゃんと予約を理解してくれたのか、当日ちゃんと配達してくれるのかドキドキだったなぁ(笑)。そんなお店だけど、是非応援していきたいなと思っています♪
芙蓉旦 (Egg Fuyung)。

薑葱班片(Seabass Fillet w/ Ginger & Green Onion。

緬哩雞(Minute Chicken)と豉油雞(Shoyu Chicken)


檸檬鶏 (Lemon Chicken)。

宮保雞球 (Kung Po Chiken)
地元カイムキ地区の商業を発展させるために(?)結婚式のケータリングでお世話になって以来、常連客となってしまったKaimuki Chop Suey(カイムキ・チョップ・スイ)。チョップ・スイとは19世紀に流れ込んできた中国移民がアメリカで作り始めた料理で、大方野菜炒めや野菜の含め煮を指します。料理する気がないとき、惣菜購入目的でKCS(長いので略することにします)へ赴きます。基本的に私は野菜がないと生きていけない体質なので、必ず「野菜が入っているか」を確かめます(入ってなくても追加料金で入れてもらう)。約100種類品目あり、全部試してみたいところですが、同じ味のものも多いはずなので(例:Boneless Chicken with BroccoliとBoneless Chicken with Snap Pea等)、その辺はパスしてリチャとともにレポートしてみたいと思います。ちなみに野菜増量と注文した場合は、タマネギ・ニンジン・ピーマン・シイタケ・フクロダケ・ヤングコーン・サヤエンドウ…この辺りの野菜が在庫によって入れられます。また、大抵Cake Noodle(ケーク・ヌードル…固焼きそばのこと)を追加で注文しています。
クン・ポー・チキン。$6.5くらい。宮保とは古代中国の官位のことですが、その官位にいた人がこの料理法を考えたらしく、ニンニクの風味を生かし、タカの爪で甘辛く炒めたもの。メニューにはSpicyと書かれていたものの、全くピリ辛ではありませんでした。またBlack Bean(この場合、豆豉)が入っているのを発見し、豉椒雞球(Boneless Chicken with Black Bean Sauce)というメニューと間違ったのか疑いそうなところですが、野菜追加したために味がぼやけてしまったのかもしれません。リチャによるとWater Chstnuts(クワイ)とピーナッツのシャキシャキ感がいい、ということです。
